女性を美しくする潤う美膣ケア|デリケートゾーンケア

におい、黒ずみ、かゆみ、ムレなど、デリケートゾーンのお悩みはありませんか?

美膣で『潤うからだ』はじめよう

①デリケートゾーンってケアした方がいいの?
デリケートゾーンケアは、欧米では当たり前の習慣。「フェムテック」という言葉が日本に広がりを見せた近年、様々なデリケートゾーンケアの商品を目にするようになりました。


それでもまだ日本では、デリケートゾーンケアを知らない女性も多く、デリケートゾーンケアを始めたものの、自己流になってしまったり、正しい知識を持つ機会がないことで、デリケートゾーンケアをおろそかにしてしまうことも。

デリケートゾーンケアをするとその効果は全身にも及ぶほど、想像を超える心地良い生活が送れるようになります。


顔や髪などのセルフケアはすぐに効果を感じることは難しいですが、デリケートゾーンケアはあるポイントをおさえれば、間違いなく確実に、想像以上に早く効果を感じることができます。

どんなセルフケアも、効果を感じることで喜び、さらに関心をもち、継続する意欲に繋がります。みなさんにもより早くデリケートゾーンケアの効果を実感して、健やかな潤いある素敵な時間を送っていただきたいと思います。

 


 

②どうすれば、デリケートゾーンケアの効果を早く感じられるの?

デリケートゾーンケアの正しい知識を知ることからは始めてみましょう。

デリケートゾーンケアは、正しくケアすることでケアの時間も心地よく、日に日に感じる体と心の変化に幸せを感じることができるセルフケア。

逆を言えば、間違った方法を繰り返すことで、デリケートゾーンの悩みを悪化させることも。まずは正しいデリケートゾーンの仕方を確認しましょう。

ジョン&マリーでは、美膣で潤うからだづくりの3ステップをデリケートゾーンケアとしてお伝えしています。


フェムケア超初級】そもそもデリケートゾーンってどうなってるの!? – pitôn Femcare
step1.洗浄
step2.保湿
step3.  マッサージ(仕上げに美膣ケアオイル)


デリケートゾーンケアの最後に、オイルマッサージがあります。美膣ケア専用オイルを使って膣まわりのデリケートゾーンに触れてケアをすることです。

最近ではデリケートゾーンに使うオイルを膣ケアオイルという方も多いようです。美膣で潤うからだをつくるため、お風呂上りなどにデリケートゾーンをマッサージすることをおすすめします。


③デリケートゾーンをオイルマッサージするメリット
膣まわりをじっくり見ながら、自分の指で触れてマッサージを行う膣マッサージ。オイルを使ってマッサージを行うことで、保湿効果が得られると同時に、腟周辺の筋肉がほぐれ、血流がよくなり、傷んだ膣の粘膜を修復することもできます。

腟の潤いがアップすると、性交痛や生理痛の緩和が期待できることも嬉しい効果のひとつ。

また、マッサージによってホルモンバランスの正常化も期待できます。ホルモンバランスの影響による肌トラブルや、PMSに悩まされている方にもおすすめです。

オイルマッサージを含むデリケートゾーンケアは、デリケートゾーン、膣まわりのトラブルだけでなく、デリケートゾーンとは一見関係ないような肌や髪、ホルモンなどにも良い影響があると言われているので、毎日の習慣としてケアを始めましょう。

 

④20代から始まる、膣の萎縮
膣はもともと加齢と共に乾燥しやすいもの。乾燥することで、硬くなり、膣壁も薄くなるという傾向にあります。顔の保湿をしないとシワが増えたり、カサカサと乾燥する感覚と同じことが、デリケートゾーン、膣まわりにも起こってしまいます。

デリケートゾーンのケアの方法を知らなかったり、膣まわりなどのデリケートゾーンに意識や関心がなかったことから、膣の乾燥や膣の萎縮に悩まされている女性も多くいます。

 膣が乾燥している女性が増えています。デリケートゾーンのトラブルとは

 

⑤膣の乾燥からセックスレス?
膣が乾燥し膣萎縮になると、粘膜に覆われている膣から粘液、膣液が分泌されにくくなります。潤いが不足することで性交痛が起こり、痛みや恐怖、ストレスからセックスと距離を置きたくなる。興奮も減少し、セックスレスになる。そして膣の萎縮が進むという悪循環になりかねません。

食べすぎや運動不足で肥満に向かうように、膣の萎縮は、生活習慣の乱れによっても大きく左右されるとも言われています。ダイエットのしすぎも要注意!大切な栄要素が足りないことで粘液力が低下し、膣の乾燥に繋がります。

また膣の分泌作用は、女性ホルモンであるエストロゲンの減少によっても低下すると言われています。閉経後はさらに注意が必要です。

⑥美膣で潤うからだ、デリケートゾーンケアはいつから始める?
デリケートゾーンケアは早く始めることが大切。なぜなら、気づきにくいことですが、膣の乾燥や冷えなど若いころから始まっています。目安として性成熟期(18歳~45歳)を迎えたらデリケートゾーンケアを始めましょう。


■フェミニンケア「20歳から始める大切なケア」
20歳前後から始める初めてのデリケートゾーンケアとして
◎酵素玄米ジャムウソープ(デリケートゾーン&ボディのにおいケアに)
◎フェミニンウォッシュ(ニオイ・黒ずみに しっとり泡タイプ)

 

■27歳からのホルモンバランスがピークを迎えた大人女性には
美膣で潤うエナシリーズ
◎エッセンスオイル    (洗浄)
◎ブライトニングセラム  (保湿・美肌)
◎センシュアルマッサージオイル(膣ケア会陰マッサージオイル)

 しあわせになりたい全ての女性へ贈ります!

 

出産前後にも役に立つセンシュアル・マッサージオイルで膣ケアを。
日常のデリケートゾーンのケアだけでなく、出産前後のケアもに有効なオイルマッサージ。実は、出産時、デリケートゾーンケアの効果を発揮します。

本来、出産時には筋肉が収縮してやわらかくなるはずの膣が、今は硬くなっている人が多いと言われています。運動不足や栄養バランスの偏りなどが原因で、膣まわりのデリケートゾーンの血行不良、冷えなどから、硬くなってしますのです。

現代の生活スタイルでデスクワークの仕事や座りっぱなしの時間が昔と比べて増えてしまうことは仕方がないこと。

だからこそ、膣ケアオイルを使った膣マッサージで、赤ちゃんが生まれてくる膣と会陰を毎日優しくマッサージしてあげれば、膣口がやわらかく、赤ちゃんが出やすくなります。

赤ちゃんが出やすい、ふっくらと温かくやわらかなデリケートゾーンにしていると、会陰切開をすることなく、出産時の裂傷も最小限に止められ、母体の痛み損傷も抑えることができます。産後の回復を助けるためにも有効なオイルのマッサージといえます。

なお腟マッサージの際には、膣まわりは繊細なのでデリケートゾーン専用のケアオイルを使って下さい。

 

美膣マッサージを始める前に[1]まずはじめに、鏡であなたのデリケートゾーンを見つめてみましょう。[2]1回の使用は、2〜3プッシュ。500円玉大ほどの大きさを手に取ります。

⑦デリケートゾーンのマッサージの方法は?

1.お風呂あがりの身体が温かいうちに始めましょう。

2.リラックスできる状態で、身体に余分な力を入れなくても股間に簡単に手が届く体勢になります。

3.人目を気にせずに行える場所がないなら、浴室で行いましょう。オイルがこぼれても大丈夫ですし、身体が温かい状態で始められるので便利です。

4.自分にとって楽な姿勢で始めましょう。もし、緊張する人は照明を暗くしたり、キャンドルをつけたりしてリラックスを。

美膣マッサージのポイント

5.リラックスしたらオイルでマッサージ。オイルをたっぷり手にとって、膣の外側(大陰唇、小陰唇、会陰、膣口)に、オイルをやさしく塗り込むようにマッサージすることから始めましょう。

6.最初からじっくりする必要はありません。慣れるまでは少しずつで十分です。もし、痛みや不快感があるときは無理せずに、ゆっくりできる範囲でやっていきましょう。

7.毎日少しずつマッサージすることで、膣まわりのやわらかさや温かさ、痛みなども軽減するはずです。

8.時間があるときはゆっくり時間をかけて行い、時間がないときは外性器にオイルを塗るだけでも十分です。

9.美膣ケアマッサージは週に3~4回を目安ですが、日によって体調も感じ方も変わっていきます。その日の体調によって、ご自身の心とからだに合わせてマッサージを行っていきましょう。オイルマッサージで潤うからだづくりを。


美膣マッサージ 女性性が高まり、しあわせ満ちる。

⑧膣ケアオイルでマッサージするメリット!
◎潤い・保湿効果が得られる
◎血流が良くなり、生理痛やPMSの緩和に
◎傷んだ膣の粘膜を修正
◎ホルモンの正常化
◎膣萎縮の予防、改善
◎会陰をやわらかくし、出産時の裂傷を最小限に
◎産後の回復を助ける
◎自分を愛おしく思える



➈美膣をつくり、いつまでも若々しく保ちましょう
顔や髪と同じように、デリケートゾーンはあなたの身体の大切な一部。デリケートゾーンケアをすることで思いもよらなかった効果を感じます。

デリケートゾーンのケアが美と健康を左右すると言っても過言ではありません。一石二鳥なデリケートゾーンケア。他でもないあなたの身体を、心を、健康に。


 

⑩デリケートゾーンケアが健康にもたらす理由について
なぜデリケートゾーンケアをすると美と健康に良いのでしょう。 実は、デリケートゾーンケアはあなたの美と健康に繋がる大切なケアなのです。デリケートゾーンケアがもたらす理由について、詳しくお知らせします。


膣や尿道、肛門などは粘膜で覆われていて、「粘液」を出すとても大切な場所。フランスをはじめとするヨーロッパでは、古くから「粘液=免疫力」と位置付けられ、粘液を自分の健康状態を推し量るひとつのバロメーターとしています。

 

「粘液力の低下」「免疫力が落ちているサイン」だと認識して、体感的、意識的に自分で健康状態を確認すること、対策をとることができます。

人間の身体には、皮膚に覆われていない「穴」の部分が10か所あります。目や鼻、口、耳、膣口や、尿道口、肛門です。これらはすべて、粘膜で覆われ、粘液で潤っている部分です。

粘液とは、体内に侵入しようとする細菌などの病原体を、体の中に入れないようにブロックします。

 

粘液は私たちの身体の最前線でとても重要な仕事をしてくれています。もし、体内に入ってしまったとしても、体内に入ってしまった異物をを体外に出そうとするために活躍して、私たちの身体を守ってくれている、それが粘液です。

つまり、粘膜から分泌される粘液が十分に潤った状態でないと、私たちの身体の不調につながるのです。

例えば、膣の粘膜が潤った状態でなく、つまり乾燥していれば、粘液が出ないことによって性交痛を感じたり、病原菌をブロックする機能が低下するために感染症にかかりやすくなることも。

 

女性特有の不妊症や更年期障害、うつなどにも粘液の分泌が深くかかわっていることが、医学的にも証明され始めています。

加齢によって膣から潤いが減少したり、膣壁が薄くなったりし、粘液力は低下するものです。健全な粘液を作りだすことができるデリケートゾーンケア。

デリケートゾーンケアを始めたら、肌艶が良くなったり、肌色が変わって見えたりと全身に及ぶほどの効果!



⑪潤う美膣、こんな生活を送っている人はご注意!
✔デスクワークなど座りっぱなしのあなた
✔運動不足、歩くことが少ないあなた
✔夏でも冷え性のあなた
✔常にストレスを感じているあなた
✔甘いもの、脂っこいものを好むあなた
✔就寝前にスマートフォンを見ているあなた
✔最近、セックスレスのあなた



デリケートゾーンの悩みを誰もが抱えたことがあるはず。かゆみやニオイは正しいデリケートゾーンケアで改善することができます。だからこそ毎日のデリケートゾーンケアを大切にしてください。


女性性が開花するジョンアンドマリーのエナシリーズ